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誕生日の思い出

誕生日も過ぎ、オトナの階段をまた1つ昇り終えたわけですが。。

当日、今までの誕生日を振り返ってました。
それなりに数々の思い出があるけど、まるで人生を終えるみたいに
走馬灯のように色々な事が思い出されました。

けれど。不思議な事にボーイフレンドと過ごした誕生日の記憶が薄い。。
私はイベント運(?)がないので、誕生日やクリスマス前になると別れてしまったり、
相手が仕事で当日会えなかったり、という事も多かったのだけど、確かにお祝いして
もらった思い出はあるはず。
なのにどこに行ったかとか何をしたかという記憶がないんです。。不思議。
でもプレゼントは全部(?)覚えてます。
なぜかというと。
私は誕生日には、なぜかボーイフレンドからは指輪しかもらった事がないから。簡単。
(おねだりはしてません・・)


それじゃ他にどんな誕生日の思い出があるのかといえば。。
今までで一番印象に残っている誕生日は何年か前のマレーシア。


その年の誕生日は、友達のいるマレーシアに遊びに行っていた時で、
向こうで迎えました。
サービス精神旺盛な彼女は、夜は友達を呼んで毎日盛大なディナーに連れていって
くれていたけれど、昼間は彼女が仕事なので、彼女のお友達の誰かが毎日お昼前に
お迎えに来てくれて、ランチに連れて行ってくれてました。

誕生日当日、ランチのお迎えに来てくれたのは前日のディナーでごちそうになった
チャイニーズの社長さん。
コンドミニアムから車に乗って、少し離れたゴージャスホテルのレストランで
ランチをごちそうになり、その後社長さんはこの近くでお仕事の打ち合わせが
あるのでそこのショッピングモールで1時間ほど時間を潰していてくれないか、
と言われました。


それでちょっと寂れた感じのショッピングモールでプラプラ。
そこで香水屋さんを発見。

私は香水が大好きなのでここで買い物をして時間を潰そうかな、と中に入りました。
女の子のスタッフが3〜4人いて、お客さんはいませんでした。
私が店内を見ていると一人のスタッフが声を掛けてきた。
とても感じの良い子で、色々話しながらお買い物もすぐに決まりお会計も
済ませたところ。。

年はいくつ?とか聞かれました。
それでなんだか言うのも恥ずかしかったけれど、実は今日が誕生日で30歳になったの。
と言ったら・・

彼女は「見えないね!」と驚いた後、何か考えて「ちょっと待ってて」と
お店を出て行ってしまった。

何が起きたのかワケのわからない私・・
そこに他のスタッフが声を掛けてきたのでさっきの彼女、とても感じがいいね、
と話すと「彼女は日本が大好きなの、あなたを気に入ったのよ。」と言われました。

そこに先ほどの彼女が帰ってきた。

なんと彼女は誕生日の私の為にケーキを買ってきてくれたのです。
驚く私に「コーラとソーダ、どちらがいい?」とドリンクまで買ってきてくれ、
選ばせてくれました。

それでスタッフの皆と一緒にケーキを食べ、誕生日を祝ってもらいました。

そのケーキは、正直今まで食べたケーキの中で一番不味いものだったけれど、
私は感激してしまい全部綺麗に食べてしまった。

例えお客でも行きずりの私が誕生日だ、というだけでケーキを買ってきて
くれるなんて。。
それが自分の好きな国の人間だとしても普通できない無償の優しさだな・・と
考えてました。


友達からも聞いていたけれど、マレーシアはイスラム教徒が多いせいなのか、
徳の高い人はやはり多いみたいです。
(宗教の話は難しいし私はムスリムではないけれど、イスラム教は色々な話を
聞いていると助け合いや歓待の精神が強いような気がします。)


最初、私にはマレーシアが居心地が悪かった。
中国人や日本人が豊かな暮らしをしていて、現地のマレー人の殆どは
貧しい暮らしをしている様子が街を歩けば目に入りました。
自家用車やタクシーで移動する私たちの横をすしづめのバスから
こぼれ落ちそうになるマレーの人々。
メイドは勿論、ちょっと良いレストランでもお客は外人ばかりで
店員さんは現地のマレー人。

東南アジアが初めてだったせいもあって、それに違和感を感じて
なんだか心の底から楽しむことが出来ないでいました。

後で友達にそれを話してみたら。
やはりイスラムの教えから来ているのだろうけど、彼らは他人の財産や立場を
羨んだりする心があまりないらしいです。
その日自分が生きれるだけの糧で充分、感謝しているそうです。
勿論、中にはそうでないマレー人もいるようですけど。。
お金持ちのマレーの方が雇っていたマレー人が家の中で盗みを働いていた事を
知っても解雇せずにずっと雇い続けた、という話も聞きました。

様々な発展は日本の方が上でも、徳の高さは負けてる。。と思いました。


ケーキを買ってきてくれた彼女がムスリムかどうかはわからないけれど、
そんな精神が溢れる環境で育ってきて、そういう事を自然に出来るように
なったのかもしれません。
単に私を喜ばせる為にしてくれた好意だけの行動だったのだと思う。


私は今になってもその無償の優しさの味がするケーキを忘れる事ができないのです。





  こちらは。。
  先日のパーティ主催者からのプレゼント。
  ずば抜けたホスピタリティ精神の持ち主である
  彼女ったらパーティだけで充分なのにこんな
  ワクワクなプレゼントを用意してくれました。


先日、私が「BODY SHOP」のシャワージェルを毎日使うのってささやかな憧れ、
なんて話した事を覚えてくれていたのです。
その名もウィークリーセット。
毎日楽しみます、どうもありがとう☆



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【EO】シャワージェル *ローズ&カモミール*
過去の記事まで読ませていただきました。
2006/09/19 8:30 AM, from e生活応援ショップ

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